「この子(うちの子)は落ち着きがなくてね」と言われてしまう(言ってしまう)子って、実は多いと思うんですね。
それに子どもは好奇心旺盛ですからね、じっとしているよりも動くほうを好むのは、子どもの自然な姿だともいえますね。
3才頃になると他人の表情を伺ったり、話に耳を傾けようとしたり、一つのことに集中して取り組むようになったりするようです。もちろん成長には個人差と個性がありますから、もっと前からできるようになったり、集中して取り組む内容はそれぞれであったりするものだと思います。
それでももしも、このあたりのことでご家族がなんとなく困り感を感じていたとしたら、こんな手立てを生活の中に取り入れてみてはいかがでしょう。
それは、生活の中にメリハリというか緩急というか、強弱をつけるというか、そんな感じですかね。
具体的には、子どもの好きなように思い切り活動させる場面と、休ませる場面、おやつなんかでもいいと思いますね、そんな場面を切り替えるのです。そして切り替えている場面では、イスに座らせておやつをしたりソファーに一緒に座ってテレビを見たり、読み聞かせをしてあげたり、一緒にお絵描きをしたりするのです。させるのではなく、一緒にするのです。ここがポイントですね。時間的には、そうですね、5分間くらいから始めてもいいと思いますよ。子どもの興味関心によって時間を変えてみるのもいいですね。そして一回できたらその都度ほめてあげるのです。ここもポイントですね。
こんな意図的な取組を続けていけたら、そうですね、小学校へ入学するまで続けることができたとしたら、落ち着きと言うよりも「集中して取り組む力」とでもいいましょうか、そんな力が育っていくと思うんですね。
小学校に入ると、(最悪)45分間イスに座って机に向かっていなければなりません。興味関心に関係なくですね。もちろん、学校ではいろいろな手立てを講じながら45分間を計画しますから、よほどでない限り最悪とはならないと思いますが。それでも子ども育ての環境や成長の個性によって、こういった環境にすんなりととけ込めたり、なかなか慣れなかったりの個人差が現れてくるんですね。
ではすでに小学校に入学してしまっていて、今、今回の落ち着きのところで困り感を感じているとしたら?
それでも有りだと思いますね。
健診などで言われてしまって、今、不安や困り感で一杯だとしたら?
それでも有りだと思うんですね。
「大人が感じている困り感=子ども自身が感じている困り感」だと思うからです。子どもが感じている困り感を少しでも和らげてあげるために、少しの頑張りを大人がしてあげたいなと思うんですね。たいへんだけれど少しの頑張りを続けてあげてほしいなと思うんですね。
でもこういう取組って、困り感をかかえている子だけへのためでなく、困り感を感じていない子どもにとっても、きっとプラスになることだと思うんですね。そう思います。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年8月30日木曜日
2018年8月28日火曜日
発達と困り感(4)〜予定の変更にとまどいやすい子〜
ここのところ、ゲリラ豪雨っていうんでしょうか、短時間に強風と豪雨が通り過ぎたりする天候の急変が多いですね。
爺も一昨日、そのゲリラ豪雨に遭遇してしまって、本当に久しぶりの雹(ヒョウ)まで体験してしまいました。その時の様子をこちらにアップしていますので、よろしかったらどうぞ。
ちょうど家路の途中だったのですが、それはそれはすごかったです。
さて今回は、発達と困り感の4回目を書いてみますね。症状や困り感を感じたときの手立てについて考えてみましょう。
ただ、私は医師ではないので診断もできなければ処方箋も出すことができません。学校現場で使っている手立ての紹介とでもいいましょうか。
学校では時間割が決められていてその日の授業内容もだいたいが予定通りに進められるんですね。ところがたまにその予定が変更になってしまうこともあるんですね、それも突然に。授業の変更とか場所の変更とか、あるいは担当の先生の変更とかですね。
ほとんどの子どもはその変更に対応できるんですけれど、なかにはその変更に対応しきれずに、表情を硬くしたり、落ち着きがなくなってしまったり、みんなとの動きができにくくなってしまったり、そんな行動をしてしまう子どももいるんですね。もしかしたら学校だけでなく園とか、あるいは家庭でもですね、そんな困り感を感じているお子さんやご家族もいらっしゃるかもしれないですね。
そんなときにはどうしたらよいでしょう。
教室には時間割表が貼ってあるんですね。でもこれって授業予定が固定化されているわけですから、今回のような急な変更には対応できないんですね。そこで、今日一日のスケジュールをマグネットなどで黒板の隅などに貼っておくんですね。これなら変更があったとしてもすぐに修正できるんですね。
そしてこれを使うときのポイントが二つあるんです。
一つは全員に説明しておくことですね。「二重になるけれど、ここにも貼っておくよ。先生も忘れないようにしないとね」と。
もう一つは、急な変更に対応するのが難しい子どもに、個人的にそっともう一度説明してあげるんです。「変更があるときはここに貼り替えるからね。ここを見て行動しようね」と。困り感を持っている子どもは、これだけでも安心できるんだと思うんですね。
では、家庭生活の中ではどうでしょう。
まずは、朝のうちに一日の予定を説明というか、一緒に確かめ合いたいですね。その時にボードとマグネット(予定が書かれているもの)が欲しいですね。百円ショップなどで材料をそろえられると思います。
そしてそのボードとマグネットを使ってですね、時々わざと予定を変えてあげるんですよ。練習ですね。そんなことを繰り返しながら家庭でも学校と同じように、急な予定の変更にも対応できるような力を育ててあげられたら、少しずつかもしれないですけど、より効果的なサポートができると思うんですね。
そしてもう一つ。
お子さんがこんな困り感を抱えていたとして、家庭でこんな取組をやっていたとして、でももしも学校でやってくれていなかったとしたら。そんなときはぜひ学校にお願いして、同じような手立てを試してもらってほしいと思うんですね。遠慮しなくていいと思いますよ。家庭と学校で同じような手立てを使うことができたとしたら素晴らしいと思うんですね。
爺も一昨日、そのゲリラ豪雨に遭遇してしまって、本当に久しぶりの雹(ヒョウ)まで体験してしまいました。その時の様子をこちらにアップしていますので、よろしかったらどうぞ。
ちょうど家路の途中だったのですが、それはそれはすごかったです。
さて今回は、発達と困り感の4回目を書いてみますね。症状や困り感を感じたときの手立てについて考えてみましょう。
ただ、私は医師ではないので診断もできなければ処方箋も出すことができません。学校現場で使っている手立ての紹介とでもいいましょうか。
学校では時間割が決められていてその日の授業内容もだいたいが予定通りに進められるんですね。ところがたまにその予定が変更になってしまうこともあるんですね、それも突然に。授業の変更とか場所の変更とか、あるいは担当の先生の変更とかですね。
ほとんどの子どもはその変更に対応できるんですけれど、なかにはその変更に対応しきれずに、表情を硬くしたり、落ち着きがなくなってしまったり、みんなとの動きができにくくなってしまったり、そんな行動をしてしまう子どももいるんですね。もしかしたら学校だけでなく園とか、あるいは家庭でもですね、そんな困り感を感じているお子さんやご家族もいらっしゃるかもしれないですね。
そんなときにはどうしたらよいでしょう。
教室には時間割表が貼ってあるんですね。でもこれって授業予定が固定化されているわけですから、今回のような急な変更には対応できないんですね。そこで、今日一日のスケジュールをマグネットなどで黒板の隅などに貼っておくんですね。これなら変更があったとしてもすぐに修正できるんですね。
そしてこれを使うときのポイントが二つあるんです。
一つは全員に説明しておくことですね。「二重になるけれど、ここにも貼っておくよ。先生も忘れないようにしないとね」と。
もう一つは、急な変更に対応するのが難しい子どもに、個人的にそっともう一度説明してあげるんです。「変更があるときはここに貼り替えるからね。ここを見て行動しようね」と。困り感を持っている子どもは、これだけでも安心できるんだと思うんですね。
では、家庭生活の中ではどうでしょう。
まずは、朝のうちに一日の予定を説明というか、一緒に確かめ合いたいですね。その時にボードとマグネット(予定が書かれているもの)が欲しいですね。百円ショップなどで材料をそろえられると思います。
そしてそのボードとマグネットを使ってですね、時々わざと予定を変えてあげるんですよ。練習ですね。そんなことを繰り返しながら家庭でも学校と同じように、急な予定の変更にも対応できるような力を育ててあげられたら、少しずつかもしれないですけど、より効果的なサポートができると思うんですね。
そしてもう一つ。
お子さんがこんな困り感を抱えていたとして、家庭でこんな取組をやっていたとして、でももしも学校でやってくれていなかったとしたら。そんなときはぜひ学校にお願いして、同じような手立てを試してもらってほしいと思うんですね。遠慮しなくていいと思いますよ。家庭と学校で同じような手立てを使うことができたとしたら素晴らしいと思うんですね。
2018年8月3日金曜日
発達と困り感(3)
前回は学校から見た症状について書いてみました。そして「こんな症状が強く長く見られるようだとしたら、そして大きな困り感として感じていたとしたら、その症状に合わせた手立てを取り入れた子ども育てを行えば、少しでも症状を和らげることができると思うんですね。早ければ早いほどいいと思うんです。」とも書きましたね。
では、学校に就学する前の子どもの症状についてはどうでしょう。
1〜3歳ごろ、ちょうど検診のころでしょうか、その症状に気がつくことが多いようです。
では、学校に就学する前の子どもの症状についてはどうでしょう。
1〜3歳ごろ、ちょうど検診のころでしょうか、その症状に気がつくことが多いようです。
- 人の目を見ることが少ない
- 指さしをしない
- ほかの子どもに関心がない
- 一人遊びが多く、集団遊びが苦手
- 自分の好きなことや興味のあることには、毎日何時間でも熱中する
- 初めてのことが苦手で、なじむのにかなりの時間がかかる
- 決まっていたことの変更が苦手で、なじむのにかなりの時間がかかる
- 自分の話したいことしか口にせず、会話がつながりにくい など
こういう症状の一つや二つ、どの子にもあるものだと思いませんか?あるいは成長の過程でどの子も経験するかもしれないですね。そして子ども育ての過程で実際にこんな症状を感じたり感じているときには、それが少なかったり軽かったりしても、一過性の症状だったとしても、やはり不安を感じられると思うんですね。では具体的にどんな手立てが考えられるでしょうか。次回はそんなことを少しだけですが考えてみたいと思います。
でも、こんな症状や困り感が強く、そして長く続くようなときには、発達と困り感で書いたように、その困り感や不安を絶対に一人で抱え込まないことが大切だと思います。お住まいの近くにある子育て教室や自治体の保健師さんなどに相談してみるのがよいと思います。きっといいアドバイスをいただけると思うんですね。
でも、こんな症状や困り感が強く、そして長く続くようなときには、発達と困り感で書いたように、その困り感や不安を絶対に一人で抱え込まないことが大切だと思います。お住まいの近くにある子育て教室や自治体の保健師さんなどに相談してみるのがよいと思います。きっといいアドバイスをいただけると思うんですね。
2018年7月21日土曜日
発達と困り感(2)
暑い日が続きますね。まさに危険な暑さなんだとの認識が必用だと思います。
発達と困り感についての2回目になりますが、今回は発達障害の症状について考えてみましょう。
これは学校現場から見た症状についてです。ですから、学年の発達に相応して読んでほしいと思います。たとえば3年生ならば3年生の勉強の中で、3年生の学校生活の中で見られる症状ということですね。
発達と困り感についての2回目になりますが、今回は発達障害の症状について考えてみましょう。
これは学校現場から見た症状についてです。ですから、学年の発達に相応して読んでほしいと思います。たとえば3年生ならば3年生の勉強の中で、3年生の学校生活の中で見られる症状ということですね。
- 聞き間違いがある(「知った」を「行った」と聞き違える)
- 聞き漏らしがある
- 個別に言われると聞き取れるが、集団場面では難しい
- 指示の理解が難しい
- 話し合いが難しい(話し合いの流れが理解できず、ついていけない)
- 適切な速さで話すことが難しい(たどたどしく話す。とても早口である)
- ことばにつまったりする
- 単語を羅列したり、短い文で内容的に乏しい話をする
- 思いつくままに話すなど、筋道の通った話をするのが難しい
- 内容を分かりやすく伝えることが難しい
- 初めて出てきた語や、普段あまり使わない語などを読み間違える
- 文中の語句や行を抜かしたり、または繰り返して読んだりする
- 音読が遅い
- 勝手読みがある(「いきました」を「いました」と読む)
- 文章の要点を正しく読み取ることが難しい
- 読みにくい字を書く(字の形や大きさが整っていない。まっすぐに書けない)
- 独特の筆順で書く
- 漢字のこまかい部分を書き間違える
- 句読点が抜けたり、正しく打つことができない
- 限られた量の作文や、決まったパターンの文章しか書けない
- 学年相応の数の意味や表し方についての理解が難しい (三千四十七を300047や347と書く。分母の大きい方が分数の値として大き いと思っている)
- 簡単な計算が暗算できない
- 計算をするのにとても時間がかかる
- 答えを得るのにいくつかの手続きを要する問題を解くのが難しい (四則混合の計算。2つの立式を必要とする計算)
- 学年相応の文章題を解くのが難しい
- 学年相応の量を比較することや、量を表す単位を理解することが難しい (長さやかさの比較。「15cmは150mm」ということ)
- 学年相応の図形を描くことが難しい (丸やひし形などの図形の模写。見取り図や展開図)
- 事物の因果関係を理解することが難しい
- 目的に沿って行動を計画し、必要に応じてそれを修正することが難しい
- 早合点や、飛躍した考えをする
- 学校での勉強で、細かいところまで注意を払わなかったり、不注意な 間違いをしたりする
- 課題や遊びの活動で注意を集中し続けることが難しい
- 面と向かって話しかけられているのに、聞いていないようにみえる
- 指示に従えず、また仕事を最後までやり遂げない
- 学習課題や活動を順序立てて行うことが難しい
- 集中して努力を続けなければならない課題(学校の勉強や宿題など) を避ける
- 学習課題や活動に必要な物をなくしてしまう
- 気が散りやすい
- 日々の活動で忘れっぽい
- 手足をそわそわ動かしたり、着席していても、もじもじしたりする
- 授業中や座っているべき時に席を離れてしまう
- きちんとしていなければならない時に、過度に走り回ったりよじ登った りする
- 遊びや余暇活動に大人しく参加することが難しい
- じっとしていない。または何かに駆り立てられるように活動する
- 過度にしゃべる
- 質問が終わらない内に出し抜けに答えてしまう
- 順番を待つのが難しい
- 他の人がしていることをさえぎったり、じゃましたりする
- 大人びている。ませている
- みんなから、「○○博士」「○○教授」と思われている(例:カレンダー博士)
- 他の子どもは興味を持たないようなことに興味があり、「自分だけの知識世 界」を持っている
- 特定の分野の知識を蓄えているが、丸暗記であり、意味をきちんとは理解 していない
- 含みのある言葉や嫌みを言われても分からず、言葉通りに受けとめてしま うことがある
- 会話の仕方が形式的であり、抑揚がなく話したり、間合いが取れなかったり することがある
- 言葉を組み合わせて、自分だけにしか分からないような造語を作る
- 独特な声で話すことがある
- 誰かに何かを伝える目的がなくても、場面に関係なく声を出す (例:唇を鳴らす、咳払い、喉を鳴らす、叫ぶ)
- とても得意なことがある一方で、極端に不得意なものがある
- いろいろなことを話すが、その時の場面や相手の感情や立場を理解しない
- 共感性が乏しい
- 周りの人が困惑するようなことも、配慮しないで言ってしまう
- 特別な目つきをすることがある
- 友達と仲良くしたいという気持ちはあるけれど、友達関係をうまく築けない
- 友達のそばにはいるが、一人で遊んでいる
- 仲の良い友達がいない
- 常識が乏しい
- 球技やゲームをする時、仲間と協力することに考えが及ばない
- 動作やジェスチャーが不器用で、ぎこちないことがある
- 意図的でなく、顔や体を動かすことがある
- ある行動や考えに強くこだわることによって、簡単な日常の活動ができなく なることがある
- 自分なりの独特な日課や手順があり、変更や変化を嫌がる
- 特定の物に執着がある
- 他の子どもたちから、いじめられることがある
- 独特な表情をしていることがある
- 独特な姿勢をしていることがある
こんなにたくさんの症状があるんですよ。ほかにもまだまだあるでしょうね。驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。そして、「この中のここのところは自分の子どもにもあてはまるかもしれない」とか「自分自身にもあてはまるところがある」と、そう感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうなんですね、発達障害うんぬんではなくて、つまりうちの子どもは発達障害だ、発達障害ではないんだではなくて、学校生活の中で子どもがもっている困り感の症状なんだととらえてほしいんですよね。そして誰でもこれらの症状のうち一つや二つ、あるいはそれ以上、当てはまるところはあるのだと思うんですね。
誤解されないように書いておきますが、これらの症状が見られるから発達障害だというのではありません。あくまでも症状の一つとして見られるということです。軽い症状もあれば、どうしようもない困り感として見られる症状もあると思います。そして発達障害と診断するのはあくまでも医師なんですね。
そうなんですね、発達障害うんぬんではなくて、つまりうちの子どもは発達障害だ、発達障害ではないんだではなくて、学校生活の中で子どもがもっている困り感の症状なんだととらえてほしいんですよね。そして誰でもこれらの症状のうち一つや二つ、あるいはそれ以上、当てはまるところはあるのだと思うんですね。
誤解されないように書いておきますが、これらの症状が見られるから発達障害だというのではありません。あくまでも症状の一つとして見られるということです。軽い症状もあれば、どうしようもない困り感として見られる症状もあると思います。そして発達障害と診断するのはあくまでも医師なんですね。
もしもこんな症状が強く長く(学年が進んでも)見られるようだとしたら、そして大きな困り感として感じていたとしたら、その症状に合わせた手立てを取り入れた子ども育てを行うことで、少しでも子どもの困り感の症状を和らげることができると思うんですね。早ければ早いほどいいと思うんです。そしてその手立ては、実は軽い症状のときにも有効だと言われているんですね。
長くなりましたね。今日はこれくらいにしておきましょう。
2018年7月19日木曜日
発達と困り感
子どもの発達には個性や個人差があるんですね。でもこれを競争ととらえてしまうと子どもにいらないプレッシャーをかけてしまうんです。このことは発達の個人差で書いたところです。
でも、子ども育ての過程で親ごさんが困り感をもってしまうようなときもあるんですね。発達の段階ごとで困り感を感じることはままあることなのですが、ときに大きな困り感として継続してしまうこともあるんですね。乳幼児検診などでその大きな困り感について言われることもあるかもしれないですね。
そんなときは、その困り感や不安を絶対に一人で抱え込まないことが大切です。お住まいの近くにある子育て教室や自治体の保健師さんなどに相談してみることが大切だと思います。
そこでは、子どもの発達に応じた適切な支援の方法について助言してくれるはずです。そしてその子にあった支援を早くから受けることによって子ども育てを続けることにより、大きな困り感を小さくすることもできるんですね。裏返せば、その子にあった支援を受けられずにそのままいたら、いつまでもその大きな困り感を抱え込んでしまうことが予想されます。そしてそれ以上にお子さんが困り感を抱えてしまうことにもなってしまうのですね。
実は文科省にこんなデータがあるんですね。
2012年に文科省が行った調査からのデータなんですけれど、このことから文科省では小中学生の約6.5%の子どもが学校の中で困り感を抱え、何らかの支援が必要であるとまとめているんですね。そしてその数字は年々増加の傾向にあるのだそうです。
このデータの中にある言葉、そう、発達障害という言葉ですね、こんな言葉を聞くと、きっと驚かれますでしょうね。うちの子は発達障害なのか?と。障害ということは治らないのか?と。
爺はこのことについてこう考えています。
発達障害は症状なんだととらえることにしているんです。たとえば風邪でいえば、いろいろな症状がありますね。喉が痛い、頭痛がある、鼻水が出る、咳が出る、腹痛があるなど、それと同じなんです。発達障害にはたくさんの症状があるんですね。だからその症状に合わせた子ども育てを行えば、その症状をきっと和らげてくれるはずなんです。それができなかったが故の、やってこなかったが故の6.5%なんだと思うのです。そしてもう一つ、風邪の症状で言えば、健康なときでもそのような症状を感じるときってありませんか?そうなんです、この発達障害の症状って、一つや二つは誰でも抱えているものだと思うんですね。(もちろん、重い症状、軽い症状はありますよ。)そう考えられるようになれば、少しだけでも気持ちが楽になれるのかなと思うんですね。
子ども育ての中で大きな困り感を感じたとしたら、一日でも早くその症状に合わせた手立てを取り入れてほしいと思うんですね。そしてこの手立てはすべての子どもに有効な手立てでもあるんですね。
これからこんなところを何回かに分けて書いてみようと思っています。決して専門的になりすぎないように、みんながこのことについて理解し合えるように、そしてすべての子ども育ての支えになれるように、そんなつもりで書いてみようと思います。(ちょっと風呂敷を広げすぎでしょうかね。)
でも、子ども育ての過程で親ごさんが困り感をもってしまうようなときもあるんですね。発達の段階ごとで困り感を感じることはままあることなのですが、ときに大きな困り感として継続してしまうこともあるんですね。乳幼児検診などでその大きな困り感について言われることもあるかもしれないですね。
そんなときは、その困り感や不安を絶対に一人で抱え込まないことが大切です。お住まいの近くにある子育て教室や自治体の保健師さんなどに相談してみることが大切だと思います。
そこでは、子どもの発達に応じた適切な支援の方法について助言してくれるはずです。そしてその子にあった支援を早くから受けることによって子ども育てを続けることにより、大きな困り感を小さくすることもできるんですね。裏返せば、その子にあった支援を受けられずにそのままいたら、いつまでもその大きな困り感を抱え込んでしまうことが予想されます。そしてそれ以上にお子さんが困り感を抱えてしまうことにもなってしまうのですね。
実は文科省にこんなデータがあるんですね。
2012年に文科省が行った調査からのデータなんですけれど、このことから文科省では小中学生の約6.5%の子どもが学校の中で困り感を抱え、何らかの支援が必要であるとまとめているんですね。そしてその数字は年々増加の傾向にあるのだそうです。
このデータの中にある言葉、そう、発達障害という言葉ですね、こんな言葉を聞くと、きっと驚かれますでしょうね。うちの子は発達障害なのか?と。障害ということは治らないのか?と。
爺はこのことについてこう考えています。
発達障害は症状なんだととらえることにしているんです。たとえば風邪でいえば、いろいろな症状がありますね。喉が痛い、頭痛がある、鼻水が出る、咳が出る、腹痛があるなど、それと同じなんです。発達障害にはたくさんの症状があるんですね。だからその症状に合わせた子ども育てを行えば、その症状をきっと和らげてくれるはずなんです。それができなかったが故の、やってこなかったが故の6.5%なんだと思うのです。そしてもう一つ、風邪の症状で言えば、健康なときでもそのような症状を感じるときってありませんか?そうなんです、この発達障害の症状って、一つや二つは誰でも抱えているものだと思うんですね。(もちろん、重い症状、軽い症状はありますよ。)そう考えられるようになれば、少しだけでも気持ちが楽になれるのかなと思うんですね。
子ども育ての中で大きな困り感を感じたとしたら、一日でも早くその症状に合わせた手立てを取り入れてほしいと思うんですね。そしてこの手立てはすべての子どもに有効な手立てでもあるんですね。
これからこんなところを何回かに分けて書いてみようと思っています。決して専門的になりすぎないように、みんながこのことについて理解し合えるように、そしてすべての子ども育ての支えになれるように、そんなつもりで書いてみようと思います。(ちょっと風呂敷を広げすぎでしょうかね。)
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