ひまわりにも生長の個性があるように、子どもの発達にも個性があるんですね。
たとえば、乳児期で言えば、寝返り・はいはい・おすわり・つかまり立ち・歩行・発語などなど。これらの早い遅いは大いに気になるところだと思うんですね。
でも、これって競争ではないんですね。早いことがすべてよいのではなくて、ゆっくりなことが悪いのではないのです。そこのところさえ、おさえておくことができたら、子どもは安心して成長してくれるはずなんです。
ところが、ややもすると、「○○ちゃんはもう歩いているのに、うちの子はまだなんです。この子はどうしたんでしょう」とか、「うちの子は言葉がなかなか出てこないんです」とか、どうしてもほかの子どもと比較してしまうんですね。ほかの子よりも早ければ安心して、ゆっくりめだと不安になってきてしまうんですね。そして、その不安を子どもの前で話したり、子どもにあたったり、特訓を始めたりと、それこそ子どもの成長にプレッシャーを与えてしまったりするんですね。
実は子どもの発達にも個性があるんです。個人差というんでしょうかね。ある領域の発達が早い子もいればゆっくりめの子もいるんです。ある領域の発達は早いけれど他の領域ではゆっくりめであったりする子もいますね。これ、お母さんのおなかの中にいるときにすでにプログラムされているところもあるし、育ちの環境に影響されるところもあるんだそうです。だいたい6ヶ月前後の違いは大いにありますね。早い子とゆっくりめの子のことを考慮したら12ヶ月くらいの個人差はあるものだと思います。そして早い子にもゆっくりめの子にもですね、その子に応じたサポートをしてあげることで、さらによりよい成長を目指すことができるんだと思うのです。ひまわりの生長と同じですよね。そこが子ども育てなんだと思います。
でもときには、その子に応じたさらに適切なサポートをすることによってよりよい成長が目指せるときもあるんですね。子ども育ての過程でご家族が大きな困り感をもってしまうようなときとも言えると思います。そのあたりについて、少し次回から書いてみようと思っています。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年7月11日水曜日
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