千葉県は、一度は予定どおり6日の学校再開(県立学校)を発表しましたが、今日になって4月いっぱいの休校を再発表しましたね。新型コロナウイルスのあた
らしい感染者が増えているという理由だったと思います。
森田知事は、苦しい表情で会見をしていたように見えましたが、爺は「さすが、森田知事!」とエールを送りたいと思います。「危ない!」と思ったらすぐに修正する、修正できることもリーダーの資質だと思いますね。
東京の世田谷区も区立の学校再開を5月1日まで延長したようですね。区民から「密閉した教室で、密集して、密接にかかわる学校はリスクが高い」との声が多かったそうです。
この区民の皆さんからの声って、どこの学校においても当てはまると思うんですね。それをそう思えないように、あの手この手の方策を表に出して言い訳しながら、(その方が保護者も学校も都合が良いのかもしれないですが)学校を再開させようとしている、そんなふうにしか見えないのは、爺の目がいよいよぼけてきてしまったからなのでしょうか。
世田谷区民の声を、もう一度全国の大人が考えてあげるべきだと思うんですね。
皆さん、「密閉した教室で、密集して、密接にかかわる学校はリスクが高い」と、そう思いませんか?
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
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