公平・公正なはずの公務員が不公平・不公正なことを行っている、そんなニュースが多いですね。残念なことですね。
子どもはこういったニュースを見てどう思うのでしょうね。発達段階によっても違ってくるのでしょうが、発達段階、学年ですかね、それが進むにつれてだんだんと気にしなくなってしまうのでしょうかね。感じなくなってしまうのでしょうかね。いや、気づかないふり、感じないふりをするようになってしまうんですかね。
そういう対応の仕方ってどこで覚えるのでしょう。
意外とそれが学校でだったりして。もしもそうだとしたら怖いことだと思いませんか?いかがでしょう。
実は、子どもはこういうことに敏感なんですよね。先生による「えこひいき」っていうんでしょうか。この言葉、今ではあまり聞かなくなったと思うのですが、実際のところどうなのでしょう。
確かに学校で大きな行事を行うときに、担当者は「成功させよう」という思いからか、上手にやれそうな子どもを選びたいという気持ちが強くなりがちになるということを聞いたことがありました。
でも子どもって、「自分もやってみたい」という気持ちがあるんですね。何人も立候補してくれることもあるんですね。指導者としてもうれしいことですよね。素晴らしいですよね。学校ではこういうやる気のある子を育てたいのですから。だからそういうときには、みんなが公平・公正にチャレンジできる場を作ってあげるんですね。そこに向かって努力しあうところに、子ども同士の成長があると考えるからなんですね。
もしもですよ、もしも万一ですね、上手にやれそうな子どもを選びたいがために、ありえないとは思うのですがもしもあったとしたら、そこに不公平なことや不公正なことがあったとしたどうでしょう。不公平・不公正で選ばれた子どもは行事の中でスポットライトを当てられるでしょうが、ずっとそのことを引きずらなければならなくなってしまうでしょうね。それは実に悲しいことですね。選ばれなかった子どもがその不公平・不公正なことを知ったとしたら、その先生に対する信頼はきっと一瞬にしてなくなるでしょうね。そしてこういうことはだんだんとみんなの中に広まっていくんですよね。
校長先生の仕事は多岐にわたりますから、なかなかこういった指導の過程にまで目が届かないことが多いんですよね。爺も経験上そう思います。だからなんですね、大きな行事があるときには、でき映えだけにでなくできるだけその指導の過程にも気を配ってほしいと思うんですね。公正・公平に子どもが頑張れているか、先生が指導できているか、あるいは過激な言葉が使われていないかなどをですね。行事が大きいほど、先生は力が入ってしまいますからね。そして校長先生からも子どもに声をかけてあげたりして練習の過程を励ましてほしいと思うんですね。子どもはそういうときの言葉、忘れないですからね。
(余計なこととは思いましたが、いつもの老爺心ということでご容赦ください。)
もしも学校で、ということで書きましたけど、これは家庭でも同じだと思うんですね。「公平・公正な子ども育て」って言うんでしょうか、当たり前のようで案外忘れてしまうこともありますからね。
ほんとうに当たり前のことなんですけど、公正・公平な子ども育てから、子どものよりよい成長が目指せるんだと思うんですね。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年7月20日金曜日
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