このヒマワリ、よーく見ると、こんなことにも気がつくんですね。
上の写真を見ても分かりますけれど、一番背が高いヒマワリはすでに3mを越えていますが、まだまだそこまで伸びていないヒマワリもたくさんありますね。でもそれでも花を咲かせているんです。また、背が高くてもまだこれから花を咲かせるものもありますね。
この写真はどうでしょう。
茎の太さがこんなにも違うんですね。同じ日に同じように蒔いた種だったのですけれど。でも細い方のヒマワリにもしっかり蕾がついているんですね。
このヒマワリは、我が家の玄関前に落ちていた種を土に埋めたものなんですね。たぶん、種まきの日に落としたのだと思います。
ひょろひょろと伸びてきたので、途中で支え棒を立ててあげました。このヒマワリ、この支え棒がなかったとしたら、きっと途中で倒れていたでしょうね。でも今では160cmほどに成長しています。蕾も見えてきましたよ。
たかがヒマワリなんですけれど、これだけたくさんのヒマワリを育ててみると、生長にはそれぞれの個性があるということに気づくんですね。生長が早いヒマワリ、ゆっくりめのヒマワリ、サポートをもらうことでしっかり生長できるヒマワリ。
そこに気づいてあげて育てていくのもまた楽しみの一つなんだと思うんですね。これ、子ども育てに通じるものだと思うんですね。
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