ここのところ急に暖かくなってきましたね。春がそこまで来ていることを実感できるようになってきたと思います。
学校で春と言えば、新学期、新しい学年の始まりですね。特に新入学のお子さんをもつご家庭では、それこそいろいろな準備にお忙しいことだと思います。
さて、学校と言えば勉強ですね。これまた不安いっぱいのことだと思います。だれが不安いっぱいかっていうと親ごさんがですかね。子どもはいたって気にせず、新しい生活への期待がいっぱいなんだと思いますが。
これまで、園や家庭で、この学校生活に向けての様々な準備が行われてきたんだと思うんですね。もちろん園や家庭では小学校で行われているような教科の勉強は行われるはずもないことですが、この勉強に向けての学ぼうとする意欲づくり、学ぼうとする環境づくり、学ぼうとする態勢づくりは着実に積み上げられてきたと思います。
だからこそ、これまでの準備で大丈夫なんだろうかという不安を感じるのだと思うんですね。
今日はその学校での学習に焦点をあててみたいと思います。なぜならば相談されることの一番がやはり勉強のことだからなんです。それは教科ごとの困り感であったり、勉強そのものへの困り感だったり、時には先生の教え方への困り感もありますね。
結論から言っちゃいましょう。学びに対していろいろな困り感があったとしても、一番大切なことは「学びの環境づくり」だと思うんですね。特に小学校に入学したての子どもには大切なことだと思います。
小学校入学時の勉強は、それこそ学校生活に慣れることを主眼におくので、算数や国語などの教科の勉強は非常にゆっくりめなんです。帰ってきた子どもに「今日はどんな勉強したの?宿題は?」なんて聞いても、「分かんない。でも楽しかったよ。宿題もないよ」って感じでしょうかね。
でも、実はこの時期こそ、一番大切なときなんです。学びは学校だけでなく家庭でも行うことが大切なんですね。もちろん学びの基本は学校です。でもそれを補完したり発展させてあげたりするのは家庭だと思うんですよ。
それでは、どんな環境づくりが考えられるでしょう。
勉強部屋や勉強机などでしょうか?
いえ、そんなことよりも学校でやってきたことを聞いてあげて、うなずいてあげて、もう一度繰り返させてあげられるような環境をつくってあげることが大切だと思うのです。これによって子どもは、それこそ得得と学校であったことを話し出すと思うんですね。聞いているのが面倒になっちゃうかもしれないですね。だけど聞いてあげるんですよ。そしてうなずいてあげるんです。こどもは聞いてくれてる人が「うん、うん」とうなずいてくれたり、「それでどうなったん?」などと聞き返されたりすると、ますます話してくれると思うんですね。そしてその話の中から、学習に関することが出てきたら、たとえば「なるほど。おかあさん(おとうさん、おじいちゃん、おばあちゃん)に教えてくれる?」って言いながら、繰り返しの学びをさせるんですよ。これを積み上げて習慣化してあげることができたら、子どもの学びはきっとしっかりすることでしょう。
こんな簡単なことなんですけど、これって実際にやってみると結構大変なんですよね。誰が大変かというと、大人が大変なんですよね。でもこういう環境づくりにどれだけ大人が取り組めるかが子どもの今後の学びをつくっていくんだと思うんです。こうした大人のサポートが特に入学したての子どもには大切なんですね。どなたか実践してみませんか?
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年3月19日月曜日
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