おもちゃ屋さん、おもちゃ売り場ってすごいですね。それはたくさんの種類のおもちゃであふれていますね。音もにぎやかですね。店内のBGMではなくておもちゃから出ている音なんですね。電子音、人工音ていうんですかね。しかもみんなお高い。
さて、タイトルにある段ボールの箱なんです。クロネコさんで確か324円だった思うのですが、二つ買ってきたのです。
そしてその一つを孫の前で組み立て始めたんですね。「じいじ大工さんがやってきました。」って言いながら。もうその目は興味津々ですね。
そして「○○ちゃんのお家が完成!」と言うと、それはもう嬉しそうで嬉しそうで。中に入っていいよって言う前に、早速中にもぐり込んでしまいました。動物のお人形も入れたりして楽しそうに遊んでいました。
ドア?を閉めて「おやすみー」ドアを開けて「コケコッコー」って、自分なりの工夫もしていたようです。
次の日、今度はカッターで側面に切り込みを入れて、「窓の完成!」ってやるわけですよ。
適当に切り込みを入れただけなんですけれど、これがまた大受けでしたね。窓を開けて顔を出したり、窓を閉めてみたり。あ、くれぐれもカッターはすぐに片付けてくださいね。
そして、「明日はばあばのお家も作ってあげようか。」と仕掛けるんですよ。もちろん、二つ目の段ボールはまだ隠しておきました。見つけちゃうとすぐにでも作ってほしくなっちゃいますからね。
この段ボールで3日も遊べちゃうんですね。
今度は2軒続きのお家ですからね。それはもう大喜びでしたね。
そして次の日は、この段ボールのお家に水性ペンやクレヨン、色鉛筆を使ってみんなでお絵かきですよ。自分のお家にお絵かきできるんですからきっと最高の気分だったでしょうね。
たかだか段ボールの箱なんですけれど、いろんな遊びに発展できるんですね。そう、この発展性っていうか、工夫できるっていうか、表現(今回の場合お絵かきですが)できるっていうか、そんな遊び道具って面白いですよね、子どもにとってはきっと。
段ボールの箱、いいですねえ。スーパーに置いてある使い古しの大きめの段ボール箱も使えそうですね。
で、この後この家、どうなったんでしょう。
もちろん、平らに戻して部屋の隅っこに片付けてありますよ。この次お泊まりに来たときにまた遊べるようにですね。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年2月17日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
スノームーン
2月の満月はスノームーンとも呼ばれるそうですね。せっかくだから満月の予報時刻である2月17日午前1時57分を狙って撮影してみました。 西よりの風が強くなったなかでの撮影となりました。 まさにスノームーン。凍てつくように輝く、実にきれいな月でした。 昨日16日の月をアップし忘れ...
-
星見の冬の風物詩の一つに、「カノープスが見える?見えない?」というのがあるんです。初めて聞く人もいるかもしれませんね。 カノープスという星(恒星)は、りゅうこつ座という星座にある星なんですね。(このりゅうこつ座は南半球で有名な星座なんですが、日本からだと南に低すぎて福島県あたり...
-
今日は晴れていたのですが、薄い雲が多かったように思います。 そのせいか、薄雲がかかった太陽の周りに大きな光の輪が見えていました。日暈ですね。ハロとも言われるようです。英語だとhalo(ヘイロー)でしょうか。 太陽の光が雲の中にある氷の粒に屈折、反射させられて見られる現象だそう...
-
今夜も国際宇宙ステーション、よく見えましたね。 こぐま座を横切って飛んでいきました。 伸びて写っているのが国際宇宙ステーションです。1秒間露出したのですが、これだけ動いて写りました。(2019年1月24日18h07m10s リコーGXR+S10+DW-6 で撮影) ...
0 件のコメント:
コメントを投稿