今夜も国際宇宙ステーション、よく見えましたね。
こぐま座を横切って飛んでいきました。
伸びて写っているのが国際宇宙ステーションです。1秒間露出したのですが、これだけ動いて写りました。(2019年1月24日18h07m10s リコーGXR+S10+DW-6 で撮影)
宇宙ステーションのすぐ右上にある星が北極星です。
撮影した写真を合成するとこんな写真になります。
いつものようにタイムラプス動画も作成してみました。こちらからどうぞ。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2019年1月24日木曜日
2019年1月22日火曜日
すばるの近くを飛ぶ「きぼう」
日本の宇宙実験棟「きぼう」です。とても明るく見えました。スピードもありましたね。
「デジタルカメラで撮影したのがこれです。
「きぼう」のスピードの速さが分かりますね。
リコーGXR+A12(28mm F2.5)露出時間は5秒で撮影
明日も見えるそうです。
タイムラプス動画はこちらからどうぞ。
「デジタルカメラで撮影したのがこれです。
18h12m18s |
18h12m24s |
18h12m31s |
18h12m38s |
リコーGXR+A12(28mm F2.5)露出時間は5秒で撮影
明日も見えるそうです。
タイムラプス動画はこちらからどうぞ。
2019年1月21日月曜日
今夜の月はスーパームーン
2019年1月10日木曜日
子ども育ての極意
先週のことなのですが、有明にある日本科学未来館に行ってきたのです。
私たち大人からすると見所いっぱいの場所なんですけれど、3才の孫から見ると一番人気は7階のレストランと1階にあった「”おや?”っこひろば」だったようです。
この「”おや?”っこひろば」なんですけれど、ほんとうによくできた場所だと思うんですね。目新しい遊び場所や玩具があるわけでもないんですけれど、子どもが自然と引き込まれていくっていうんでしょうか、そんな感じなんですね。
帰ってからホームページを見てみると次のように紹介されていました。
未来をつくる子どもたちに、どんな大人になってほしいですか?
子どもの未来について大人が考える場所です。
体験型の展示を楽しみながら、科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験する無料のスペースです。 体を使って遊びながら「おや?」と思わせるしかけがたくさん。 子どもたちの興味・探究心を刺激する展示やリクリエーションのほか、実験・工作キットなど、親子が一緒に参加しながら、 「なんで?」を探求することができます。
そして、ひろばの中にはこんな掲示もありました。
これだけ見ても、この場所のよさが伝わってきますね。
まさに子ども育ての極意だと思います。
私たち大人からすると見所いっぱいの場所なんですけれど、3才の孫から見ると一番人気は7階のレストランと1階にあった「”おや?”っこひろば」だったようです。
この「”おや?”っこひろば」なんですけれど、ほんとうによくできた場所だと思うんですね。目新しい遊び場所や玩具があるわけでもないんですけれど、子どもが自然と引き込まれていくっていうんでしょうか、そんな感じなんですね。
帰ってからホームページを見てみると次のように紹介されていました。
未来をつくる子どもたちに、どんな大人になってほしいですか?
子どもの未来について大人が考える場所です。
体験型の展示を楽しみながら、科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験する無料のスペースです。 体を使って遊びながら「おや?」と思わせるしかけがたくさん。 子どもたちの興味・探究心を刺激する展示やリクリエーションのほか、実験・工作キットなど、親子が一緒に参加しながら、 「なんで?」を探求することができます。
そして、ひろばの中にはこんな掲示もありました。
「こどものルール」としてこんなのがありました。
そして「大人のルール」としてはこうありました。
まさに子ども育ての極意だと思います。
2019年1月7日月曜日
しぶんぎ座流星群の副産物?
前々回、しぶんぎ座流星群の結果について書きましたが、その副産物とでもいいましょうか、こんな作品ができました。
これは、1月3日20h41m2s〜1月4日05h44m35sに撮影した1419枚の写真をStarStaxというフリーソフト(昨日の部分日食の合成写真でも使ったソフトウェアです)を使って合成したものなんです。下の中央付近に見えるのが北極星ですね。この写真を見ると北極星の動き(見かけの動き)も分かりますね。
こんな写真をプロジェクターなどでできるだけ大きく提示して、「これ、何の写真だと思いますか」なんて問いかけながら始まる理科の授業なんか楽しいでしょうね。いかがでしょう。
![]() |
北天の星の日周運動 |
こんな写真をプロジェクターなどでできるだけ大きく提示して、「これ、何の写真だと思いますか」なんて問いかけながら始まる理科の授業なんか楽しいでしょうね。いかがでしょう。
2019年1月6日日曜日
平成最後の日食
今日の部分日食、見られましたか?
天気も上々、なかなかの日食日和でもありましたね。
爺は東京で見たのですが、こんな感じに見えました。
2019年1月6日10h42m46s
リコーGXR+マウントA12+ニッコール28mmF3.5で撮影
日食の後半は残念ながら雲がかかってしまったんですね。でも雰囲気は伝わると思いますが、いかがでしょう。
路上パーキングにクルマを止めて歩道に三脚をセットし始めると、近くで警備に当たっていたお巡りさんが「撮影ですか」とやってきたんですね。「はい」と答えると、「何の撮影ですか」と次の質問が来たんですね。「太陽です」と答えると、「分かりました」と。やんわりとした職質でしょうか。そこで「(ここで撮影して)大丈夫ですか」と尋ねると、「はい、大丈夫ですよ」と優しい口調で答えてくれました。
そんなやりとりの中で始まった部分日食の撮影でした。この写真はその時の雰囲気を残しておこうと、撮影の終わりに撮影したものなんです。
大きめに撮影したのがこの写真です。
09h42m49s
リコーGXR+マウントA12+1.5×テレコンバーター+ニコンどどっと400(400mmF8)+ND400+ND4+ND8+ND4
おまけに、東京での最大食分の予想時刻10h06mごろの写真を3カット合成してみました。
左下から、10h03m29s、10h06m29s、10h09m29sの撮影です。
この部分日食なんですが、今年は12月にも起こるんだそうですね。一年に2回も日食が見られるのは珍しいんだそうです。
それよりも、今回が平成最後の日食で、次回の12月に見られる部分日食は新元号最初の日食となるんですね。
天気も上々、なかなかの日食日和でもありましたね。
爺は東京で見たのですが、こんな感じに見えました。
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麻布十番での日食 |
リコーGXR+マウントA12+ニッコール28mmF3.5で撮影
日食の後半は残念ながら雲がかかってしまったんですね。でも雰囲気は伝わると思いますが、いかがでしょう。
路上パーキングにクルマを止めて歩道に三脚をセットし始めると、近くで警備に当たっていたお巡りさんが「撮影ですか」とやってきたんですね。「はい」と答えると、「何の撮影ですか」と次の質問が来たんですね。「太陽です」と答えると、「分かりました」と。やんわりとした職質でしょうか。そこで「(ここで撮影して)大丈夫ですか」と尋ねると、「はい、大丈夫ですよ」と優しい口調で答えてくれました。
そんなやりとりの中で始まった部分日食の撮影でした。この写真はその時の雰囲気を残しておこうと、撮影の終わりに撮影したものなんです。
大きめに撮影したのがこの写真です。
09h42m49s
リコーGXR+マウントA12+1.5×テレコンバーター+ニコンどどっと400(400mmF8)+ND400+ND4+ND8+ND4
おまけに、東京での最大食分の予想時刻10h06mごろの写真を3カット合成してみました。
左下から、10h03m29s、10h06m29s、10h09m29sの撮影です。
この部分日食なんですが、今年は12月にも起こるんだそうですね。一年に2回も日食が見られるのは珍しいんだそうです。
それよりも、今回が平成最後の日食で、次回の12月に見られる部分日食は新元号最初の日食となるんですね。
2019年1月5日土曜日
明日は日食
明日、月が太陽を隠す日食が起こるそうですね。太陽の一部分を隠すので部分日食というんですね。
地球上(日本、東京)から見ると、午前8時40分ごろから丸く見える太陽が欠け始め、10時ごろに最も欠けて、11時30分頃には太陽は丸い形にもどるそうです。
あえて地球上から見るとと書いたのですが、宇宙空間で見ることができたとしたらいったいどんな感じで見えるのでしょうか。コンピュータ上のシミュレーションでは味わえないような感動があるんでしょうね。
それでも、明日の部分日食、ぜひ見ておきたいものですね。
ただし、安全への配慮をお忘れなく!アストロアーツさんにはこんな資料が紹介してありますね。
天気も良さそうですし、一枚くらい写真に収めてみましょうかね。
地球上(日本、東京)から見ると、午前8時40分ごろから丸く見える太陽が欠け始め、10時ごろに最も欠けて、11時30分頃には太陽は丸い形にもどるそうです。
あえて地球上から見るとと書いたのですが、宇宙空間で見ることができたとしたらいったいどんな感じで見えるのでしょうか。コンピュータ上のシミュレーションでは味わえないような感動があるんでしょうね。
それでも、明日の部分日食、ぜひ見ておきたいものですね。
ただし、安全への配慮をお忘れなく!アストロアーツさんにはこんな資料が紹介してありますね。
天気も良さそうですし、一枚くらい写真に収めてみましょうかね。
しぶんぎ座流星群(その結果)
それでは、しぶんぎ座流星群の観測結果、いや成果をお知らせしましょう。
いかがでしょう。分かりますか?そう、右上の右端の、ちょっと斜めに引っかいたような。それ、流れ星の流れ終わり?のところだと思います。それでもよく見ると流れ星の色がよく分かりますね。カメラを横にセットしていたら流れ星の全体が写っていたと思います。(2019年1月4日04h43m16s 〜04h43m26s リコーGXR+A12 28mmF2.5開放)
実は、流れ星らしきものが写っているのは残念ながらこれ一枚だけだったのです。期待はずれと言えばそれまでなのですが、この一枚だけでもねと、何事もポジティブに見ていくことにしましょう。今年は運がいいぞ、と。
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実は、流れ星らしきものが写っているのは残念ながらこれ一枚だけだったのです。期待はずれと言えばそれまでなのですが、この一枚だけでもねと、何事もポジティブに見ていくことにしましょう。今年は運がいいぞ、と。
2019年1月3日木曜日
しぶんぎ座流星群
今夜というか明日の早朝というか、今夜から4日の明け方にかけてと言ったらよいのか、その時間帯に「しぶんぎ座流星群」が見られるのだそうです。このしぶんぎ座流星群ですが、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とあわせて三大流星群というのだそうです。
ところで、この「しぶんぎ座」という名前なんですけれど、どこに見えるのでしょうか。
実は、この星座は現在実在しないんですね。現在ということは、そうなんです、昔は「へきめんしぶんぎ座」という星座があったそうなんです。
場所は、現在の「りゅう座」と「うしかい座」の境目あたりだったそうです。
夜中に起き出して流れ星の観察をしてみてはいかがでしょう。北東から北の空を中心にして10分くらい(ながいは禁物、風邪に注意です)見ていたら流れ星に出遭えるかもしれないですね。まだ冬休み中でもありますし、親子で一緒に観察してみるのもいいと思います(くれぐれも無理はしないでください)ね。
何しろ年の始めの流星群ですから、その流れ星を見ることができたら、この一年いいことが起こりそうな気がしませんか??
私は、・・・・、やっぱりカメラくんに頑張ってもらおうかなと、弱気な作戦を考えているところです。
ところで、この「しぶんぎ座」という名前なんですけれど、どこに見えるのでしょうか。
実は、この星座は現在実在しないんですね。現在ということは、そうなんです、昔は「へきめんしぶんぎ座」という星座があったそうなんです。
場所は、現在の「りゅう座」と「うしかい座」の境目あたりだったそうです。
夜中に起き出して流れ星の観察をしてみてはいかがでしょう。北東から北の空を中心にして10分くらい(ながいは禁物、風邪に注意です)見ていたら流れ星に出遭えるかもしれないですね。まだ冬休み中でもありますし、親子で一緒に観察してみるのもいいと思います(くれぐれも無理はしないでください)ね。
何しろ年の始めの流星群ですから、その流れ星を見ることができたら、この一年いいことが起こりそうな気がしませんか??
私は、・・・・、やっぱりカメラくんに頑張ってもらおうかなと、弱気な作戦を考えているところです。
2019年1月1日火曜日
新しい年を迎えて
2019年、明けましておめでとうございます。
昨日の大晦日と今日の元旦の違いは何なのかと考えないわけでもないのですが、でもやはりこうして皆で新しい年を迎えることができた喜び・幸せを分かち合いたいですね。そしてそんな心の間(ま)を持てるような一年でありたいと願っています。
心機一転。いい言葉ですね。
「あることをきっかけにして、心の持ちようを変え、新たな気持ちで事に臨むこと」なんだそうです。
その「あること」って、いつやってくるのか誰にも分からないんですね。もしかしたら、あれがそのあることだったのかと過ぎてしまってから気づくこともあるんですね。だからこそ、「あること」がやってきた時に対応できるような心構えを子どもたちに育てていくことが大切だと思うんです。それが子ども育てなんだと思うんですね。
ところが、「この子は勉強ができなくて」とか「この子は何をやっても中途半端で」とか「この子は得意なことが何もなくて」とか・・・・そんな子ども育て(マイナスの子ども育てとでも言うんでしょうか)の中で育てられたとしたらどうでしょう。その「あること」に気づけたとしても、「どうせぼくはやってもダメなんだ」「どうせ私にはできっこない」「どうせ無理に決まってる」と、自らその「あること」をやり過ごしてしまうことになってしまうんだと思うんです。
子どもには限りない可能性が隠されているんですね。これは事実だと思うんですね。勉強が得意な子・苦手な子、運動が得意な・、苦手な子、芸術が得意な子・苦手な子、何をやってもできる子・失敗しちゃう子、ハンディをかかえている子も、どの子どもにもです。そしてその隠された可能性を一つでも引き出してあげたいですよね。だから子どもを否定するのではなく、見てあげて・励ましてあげて・ほめてあげて・認めてあげたいと思うんです。そんな子ども育ての中から、子どもは自信をつかみ、積み上げていって、「あること」がやってきたときに大きく開花してくれるんだと思うのです。
そしてこのことは、家庭で子どもを育てる親ごさんだけのことだけでなく、学校で子どもを育てる(教える)先生たちにも言えることだと思うんですね。皆でいっしょに、そんな子ども育てのきっかけづくりを考え・提案・実践できたらと思っています。
そういった意味でも、新しい年を迎えた今は、子どもたちにとって明らかに「あること」に違いないですね。まさに心機一転、この「あること」をきっかけにさせて、皆で子どもたちのよりよい成長を応援していきましょう。
今年もよろしくお願いします。
昨日の大晦日と今日の元旦の違いは何なのかと考えないわけでもないのですが、でもやはりこうして皆で新しい年を迎えることができた喜び・幸せを分かち合いたいですね。そしてそんな心の間(ま)を持てるような一年でありたいと願っています。
心機一転。いい言葉ですね。
「あることをきっかけにして、心の持ちようを変え、新たな気持ちで事に臨むこと」なんだそうです。
その「あること」って、いつやってくるのか誰にも分からないんですね。もしかしたら、あれがそのあることだったのかと過ぎてしまってから気づくこともあるんですね。だからこそ、「あること」がやってきた時に対応できるような心構えを子どもたちに育てていくことが大切だと思うんです。それが子ども育てなんだと思うんですね。
ところが、「この子は勉強ができなくて」とか「この子は何をやっても中途半端で」とか「この子は得意なことが何もなくて」とか・・・・そんな子ども育て(マイナスの子ども育てとでも言うんでしょうか)の中で育てられたとしたらどうでしょう。その「あること」に気づけたとしても、「どうせぼくはやってもダメなんだ」「どうせ私にはできっこない」「どうせ無理に決まってる」と、自らその「あること」をやり過ごしてしまうことになってしまうんだと思うんです。
子どもには限りない可能性が隠されているんですね。これは事実だと思うんですね。勉強が得意な子・苦手な子、運動が得意な・、苦手な子、芸術が得意な子・苦手な子、何をやってもできる子・失敗しちゃう子、ハンディをかかえている子も、どの子どもにもです。そしてその隠された可能性を一つでも引き出してあげたいですよね。だから子どもを否定するのではなく、見てあげて・励ましてあげて・ほめてあげて・認めてあげたいと思うんです。そんな子ども育ての中から、子どもは自信をつかみ、積み上げていって、「あること」がやってきたときに大きく開花してくれるんだと思うのです。
そしてこのことは、家庭で子どもを育てる親ごさんだけのことだけでなく、学校で子どもを育てる(教える)先生たちにも言えることだと思うんですね。皆でいっしょに、そんな子ども育てのきっかけづくりを考え・提案・実践できたらと思っています。
そういった意味でも、新しい年を迎えた今は、子どもたちにとって明らかに「あること」に違いないですね。まさに心機一転、この「あること」をきっかけにさせて、皆で子どもたちのよりよい成長を応援していきましょう。
今年もよろしくお願いします。
2019年、平成31年、1月1日 koro爺
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今夜も国際宇宙ステーション、よく見えましたね。 こぐま座を横切って飛んでいきました。 伸びて写っているのが国際宇宙ステーションです。1秒間露出したのですが、これだけ動いて写りました。(2019年1月24日18h07m10s リコーGXR+S10+DW-6 で撮影) ...