「水ロケットを作って飛ばそう」というのですが、爺がおもに担当するのは「どうして水ロケットは飛ぶのか」というところなのです。
対象は小学校1年生から6年生までの子どもなんですね。
いろいろと調べたり考えたりしてみたのですが、これがなかなか難しいんですね。
1年生にはどうやって説明したら分かってもらえるかなとか、6年生には少し負荷をかけて説明した方がいいかなとか、そんなことを考えるとこれは大変なことを引き受けてしまったなと、そんなことを思っているんですね。
とりあえず、こんな感じで考えているところなのです。
はじめに、低学年の子ども向けに、風船に空気を入れて飛ばしてみようと考えてみます。風船の中に詰め込んだ空気を一気に出すと、風船が吹き出た反対方向に飛んでいくことを小さい子なりに実感してもらおうと思うんですね。
次に、これを受けて中学年の子ども向けには、こんな説明を考えているのです。
もちろん作ってみましたよ。ほんとに何十年ぶりですね。
パラシュート室も作ってあります。これもおきまりですが、ゴミ袋とたこ糸で作ってあります。果たして開いてくれるでしょうか。
打ち上げ準備完了 |
おきまりの1.5リットル炭酸ペットボトル2本と紙パックで作りました。ちなみに本体に短い白テープが3本横貼ってありますが、これは水の量の目安です。上から1/4、1/3、1/2になっています。
パラシュート室 |
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