さて今夜は火星が地球に大接近中ですね。
外に出て見てみませんか?南の空を見ると赤というかオレンジというか、けっこう明るく輝いています。
天体望遠鏡を使わないと火星表面の模様を見ることはできませんが、それでも火星大接近を自分の目で見て実感することって、とてもすてきなことだと思うんですね。そういうところから興味関心って湧いてくるんだと思うんですね。
さあ、外に出て火星の大接近に参加してみましょう。
この写真はさっき撮影したものなんですけれど、表面の模様が見えますか?
さあて、爺ももう一回見てくることにしましょうかね。
ほぼ南にオレンジ色に輝いていますね。実にすてきな光景、いや星景ですね。
今回くらい(地球から5759万㎞)接近するのは、17年後の2035年9月のことだそうです。やっぱり今年、子どもといっしょにぜひ見ておきたいですね。
火星大接近2018 2018年7月31日23h09m(JST) D=210mm,f=1200mm反射望遠鏡+Or5mm+リコーGXRで撮影 |
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