今夜9月24日の月が平成最後になる中秋の名月なんですね。今夕といったほうが正確でしたね。そう、ちょうど今頃の月ですね。前回にも書きましたが、旧暦の8月15日(今のカレンダーでは今年の今日)の夕方の月が中秋の名月なんですね。
爺も今見てきたところなんです。雲に隠れながらも見えていましたよ。こういうのを「雲名月(くもめいげつ)」って言うんだそうです。
デジタルカメラ(RICOH GXR+P10)で撮影しました。今回は準備不足のため手持ち撮影です。
ちょっと欲ばってズームを300mmにしてみたのがこれです。
こういうお月見もなかなかですね。名月が雲に隠れたり顔を出したりしています。
まさに月を愛でるでしょうか。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年9月24日月曜日
2018年9月17日月曜日
中秋の名月
9月24日(月)は中秋の名月なんですね。
中秋という言葉からも想像できますが、その日がちょうど秋の真ん中なんですね。
名月ということは、その日が満月といいたいところですが、満月は25日(火)なんだそうです。
どうしてなんだろう?と調べてみると、これまたいろいろなことが分かってくるんですね。
まだまだありそうですね。それに地域によってもいろいろな習慣がありそうです。
こんなことを調べるのもいい勉強になりそうですね。夏休みの自由研究の課題とか。
あ、夏休みはもう終わってましたね。失礼しました。
中秋という言葉からも想像できますが、その日がちょうど秋の真ん中なんですね。
名月ということは、その日が満月といいたいところですが、満月は25日(火)なんだそうです。
どうしてなんだろう?と調べてみると、これまたいろいろなことが分かってくるんですね。
- お月見という習慣は平安時代に中国から伝わり、貴族の間に広まった
- 昔の暦(陰暦)で8月15日の夕方に出る月を中秋の名月という
- 中秋とは秋の真ん中という意味がある
- 昔の暦では7月、8月、9月が秋
- 7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋とも言うため、仲秋の名月と言われることもある
- 昔の暦の8月15日は、今の暦(太陽暦)では9月20日ごろにあたる→毎年ずれることがある
- 昔の暦は江戸時代まで使われていた
- 旧暦8月15日の夕方の月が中秋の名月である。満月は太陽、月、地球の位置関係によって厳密に決まる。そのため、夕方の月がちょうど満月になるとは限らない。満月にならないことの方が多い。
- 2018年(中秋の名月は9月24日、満月は9月25日)
- 2019年(中秋の名月は9月13日、満月は9月14日)
- 2020年(中秋の名月は10月1日、満月は10月2日)
- お月見(十五夜)の習慣が庶民の間で行われるようになったのは江戸時代と言われる
- お月見に団子を供えたりススキを飾ったりするようになったのは江戸時代と言われる
- 団子は月に似ている
- 欠けても満ちる月は縁起がいい
- それを食べると健康と幸せになれる
- ススキは穂が実る前の稲穂の代わりとして供えた
まだまだありそうですね。それに地域によってもいろいろな習慣がありそうです。
こんなことを調べるのもいい勉強になりそうですね。夏休みの自由研究の課題とか。
あ、夏休みはもう終わってましたね。失礼しました。
2018年9月13日木曜日
お月見の会
ここのところ涼しい日が続きますね。秋を感じるようになってきましたね。
秋と言えばお月見でしょうか。
実はそのお月見なんですが、今度お月見の会が開かれるのです。
団子のかわりにクッキーを作って、劇があって、そしてお月見をするのです。なかなかよさそうでしょ?小パーティーってところでしょうかね。もちろん主催者は公的機関なのですが、koro爺の分担はお月見のところなんです。これも地域の子ども育てに少しでもプラスになれるかなと、水ロケットに続いての2回目の出番というところです。
天体望遠鏡も準備しますよ。6cm屈折経緯台と10cm屈折赤道儀の2台の予定です。6cmのほうは月見用で、10cmのほうは惑星用です。火星、土星、木星が見られそうですね。金星も見えるかもしれないですね。
ただ当日の天気によっては代替案を用意しておかなくてはいけないということで、いろいろと準備があるんですね。今はその準備中というところなんです。
とりあえずは「お月見の話」というスライドを6枚ほど作ってみました。それから実際に、いやスクリーン上で「月や惑星の近くに行ってみよう」ということで久しぶりに古いMacを調整したりしていました。mitaka plusというソフトを使いますが、これなかなか優れものなんですね。個人的には以前からMacに入れてあったのですが、こうして実戦?で使うのは初めてなのでマニュアルを印刷したりして、改めて練習?もしているところなのですが、さて当日はどうなりますことやら。
秋と言えばお月見でしょうか。
実はそのお月見なんですが、今度お月見の会が開かれるのです。
団子のかわりにクッキーを作って、劇があって、そしてお月見をするのです。なかなかよさそうでしょ?小パーティーってところでしょうかね。もちろん主催者は公的機関なのですが、koro爺の分担はお月見のところなんです。これも地域の子ども育てに少しでもプラスになれるかなと、水ロケットに続いての2回目の出番というところです。
天体望遠鏡も準備しますよ。6cm屈折経緯台と10cm屈折赤道儀の2台の予定です。6cmのほうは月見用で、10cmのほうは惑星用です。火星、土星、木星が見られそうですね。金星も見えるかもしれないですね。
ただ当日の天気によっては代替案を用意しておかなくてはいけないということで、いろいろと準備があるんですね。今はその準備中というところなんです。
とりあえずは「お月見の話」というスライドを6枚ほど作ってみました。それから実際に、いやスクリーン上で「月や惑星の近くに行ってみよう」ということで久しぶりに古いMacを調整したりしていました。mitaka plusというソフトを使いますが、これなかなか優れものなんですね。個人的には以前からMacに入れてあったのですが、こうして実戦?で使うのは初めてなのでマニュアルを印刷したりして、改めて練習?もしているところなのですが、さて当日はどうなりますことやら。
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