我が家のカステラの基準はこれまで福砂屋さんのものでした。ザラメが多く残っていておいしいんですね。でもこのカステラは東京のデパートなどでも買うことができるんですね。そんなわけで今回は長崎でだけしか買うことができないものを選んでみました。
一店目は、眼鏡橋のとなりにあるこのお店、匠寛堂さんです。
匠寛堂さんの天地悠々 |
天保元年創業だそうです。なかなか買うことができない幻のカステラと言われているそうです。そんなわけで開店10時の30分前に並びました。お値段もお手頃ですね。
ここまで来るとやっぱりというか、寛永元年創業の福砂屋さんが気になってきたのですね。空港やデパートなどでも買えるのですが、長崎本店まで行ってみようかと・・・・、歩くこと10分弱。
タクシーの運転士さんの話によると、福砂屋さんのカステラは東京の工場と長崎の工場とではお味が違うのだとか・・・・。
で、お味のほうは・・・・帰ってからのお楽しみと言うことですね。
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