段ボール箱の家が好評だったので、第二弾はこれです。
お菓子の空き箱に切り込みを入れて〒マークを書き込みました。そうです、ポストなんですね。
(あれ?ポストの〒マークって赤でしたっけ?周りが赤で〒マークは白でしたよね。失礼しました。)
すぐに作れちゃいますね。
では、どんな遊びをするんでしょうか。
koro爺:郵便屋さんです。「ブーブー、ブンブンブン」と言いながらポストに入ったお手紙を集めてお家に配達する役です。
○○ちゃんとばあば:お手紙を書いてポストに入れる役です。ばあばは配達されたお手紙を読む役もやります。この役もけっこう大変ですね。○とか×とか△、ニョロニョロなどの文字を解読?して読んであげるわけですから。
これだけのことなんですけど、これまた大当たりで、もう延々と遊び続けました。郵便屋さんが一休みしてるとポストの中はお手紙でいっぱいになってしまいますよ。例の段ボールの家の屋根の部分がテーブルがわりになってちょうどいいお手紙書きスペースになるんですね。
こんな身近な材料っていいですよね。ちょっと工夫というか手を入れるだけでいろんな遊びができますからね。それに子どものアイデア、思いつき、工夫を付け加えることができますね。おもちゃ屋さんで買ってきた物だとなかなかそうはいきませんよね。もったいないですしね。こんなおもちゃでぜひ遊んでみてください。爺のポイント上がりますよ。
「子育て」という言葉はよく聞きますね。でも私はあえて「子ども育て」と言ってみます。とりあえずは子どもをめぐる問題を中心に、いじめ・体罰なども含めて、子どもを巡るもろもろの日常を書き綴ることから始めてみることにしましょう。
2018年2月18日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
スノームーン
2月の満月はスノームーンとも呼ばれるそうですね。せっかくだから満月の予報時刻である2月17日午前1時57分を狙って撮影してみました。 西よりの風が強くなったなかでの撮影となりました。 まさにスノームーン。凍てつくように輝く、実にきれいな月でした。 昨日16日の月をアップし忘れ...
-
今日は晴れていたのですが、薄い雲が多かったように思います。 そのせいか、薄雲がかかった太陽の周りに大きな光の輪が見えていました。日暈ですね。ハロとも言われるようです。英語だとhalo(ヘイロー)でしょうか。 太陽の光が雲の中にある氷の粒に屈折、反射させられて見られる現象だそう...
-
子どもは実にいろいろなことを思っているんですよね。自分の周りのことに対してものすごく多感なんだと思うんです。初めて出会う人や、初めての場所、初めての体験などの時には特にそういう気持ちになるんだと思うんですね、それから自分以外の人が自分のことを話しているのが聞こえているときもそうだ...
-
オアフ島の続きになるのですが、「日立の樹」を見てきました。 今の子どもたちには馴染みが薄いかもしれないですが、爺くらいの年代の人たちには「この木なんの木、気になる木、見たこともない木ですから」のCMソングでも有名ですよね。 それはそれは実に見事な樹でした。ガイドブック...
0 件のコメント:
コメントを投稿